学研マイキット
学研のマイキット150も復活しました。
電子ブロック同様、半田付けも工具もいらずに、
150種類の実験が行えます。
電子ブロックとの違いは、電子ブロックは、
部品の入ったブロックを動かし、
ケースにはめ込んで接続し回路を完成させますが、
マイキットは本体に固定されている部品に接続された
スプリングに、配線を接続し、回路を完成させます。
また、オリジナルで作った回路は、
配線箇所のナンバーを残しておけば、
再現性よく作れます。
電子ブロックと違い、固定されている部品は、
剥き出しですので、各部品の外形を確認できます。
本体フロントには実験の操作性を考え、
バリコンやボリュームのつまみ、メーター、
外部との接続が出来るターミナル、イヤホンジャック
などが固定配置されています。
電子ブロックもそうですが、一台で
150もの実験を実現していますので、
自分で部品を集めて実験するより
手間がかからず、また、何回も使え
何度実験しても、壊れない限り
ゴミは出ません。