私の旧・電子ブロックの紹介と私的使い方



旧・電子ブロックと教材としての私の使い方を紹介します。

箱などは捨て、マニュアルはバラしてコピーしたり、書きこんだりして使っています。
ブロックは、手持ちの物を全てまとめて使っています。
一つのブロックを、部品として、また、配線用として使えるのは、電子ブロックの利点ですが、配線用にほかの種類のブロックを使うと、出来た回路がとても見にくく、他人には何の回路だかわかりません。
配線ブロックを沢山使うと、回路の集積度は減りますが、出来た回路がとても見やすくなります。
ブロックは種類ごとに分け、直ぐに取り出せるようにしています。
少し大きいブロックや、間違いやすい電圧計、電流計用のブロックは、また、別にしています。
配線、クリスタルイヤホン、クリスタルマイクなど、EX,FX、DRシリーズごちゃ混ぜで共用しています。
DRシリーズです。
こちらも、ブロックを種類事に分けています。
改造予定のものです。
ケースの一部が割れてしまったもので、補修用として、とってありましたが、スイッチングACアダプタを取り付け、マイコンユニット専用機に改造する予定です。
アンプユニットです。
アンプユニット裏側です。
スピーカを鳴らすために、LM386が使われています。
マイコンユニットです
マイコンユニットの裏側です。
マイコンが壊れたので、取替えました。
同じマイコンが使われている教材に、

日陶科学の教材用マイコントレーナーNE1200
海外のSCIENCE FAIRシリーズの「micom Trainer」

などがあります。
これらから、うまく取り外せば修理が出来ます。
オークションなどで探してみてください。
サウンドブロックです
昔電子工作によく使われていた、メロディーIC7910Iが使われています。
CDSブロックです。
裏側から見ました。
時計ブロックです。
裏側から見ました。
EXシリーズのメータの裏側です。
ポリバリコンとバーアンテナ、メータが見えます。
シンセサイザーブロックです。
シンセサイザーブロックの裏側です。
ネジを外すと、シンセサイザーICSN76477が見えます。
このICも最近は見かけません。