Robot

外観
書名
内容
お勧めの理由
自作ロボット入門
ラジコンロボ編

浅草技研 著
株式会社 九天社


第1章 ラジコンとマイコン
1−1 ラジコンの構成
1−2 ラジコンで操作するロボットの構成
1−3 マイコンについて
1−4 ラジコンでのマイコンへのデータ送信
1−5 マイコンからのRCサーボの制御
1−6 プロポの操作パターンの解析
第2章 ロボットの作成
2−1 脚の設計・作成
2−2 電子部品の取り付け
2−3 歩行と旋回プログラム
2−4 ラジコン操作プログラム
第3章 CCDカメラの搭載
3−1 CCDカメラの構成
3−2 CCDカメラの搭載
第4章 FRP外装の作成方法
4−1 FRPについて
4−2 造形、型取、キャスティング
4−3 ロボットへの装着
第5章 ラジコンロボの理論
5−1 RCサーボの動作原理
5−2 デジタル回路
5−3 マイコンの基本構成 
5−4 ラジコンの無線について
5−5 プログラム言語について
5−6 基本的BASICの命令
5−7 STAMPBASIC(P-BASIC)の特殊な命令
付録
付録A:ハンダ付け
付録B:アルミの加工
付録C:DCモータの駆動
付録D:使用工具と材料一覧
付録E:用語解説
参考文献

吉野のロボット
製作日誌
吉野耕司 著
工学社
巻頭ROBOT GaHery
ヒューマノイド型ロボット「uni」
ヒューマノイド型ロボット「uni」製作中のひとコマ
車両型ロボット「W6<V1>〜<V3>」
車両型ロボット「W6<V3>」
車両型ロボット「W6<V3>」内部
車両型ロボット「W6」(製作中のスナップ)
車両型ロボット「W6<V2>」
「uni」と「W6」のテスト用ソフトの画面
2足歩行ロボット「2L2」
2足歩行ロボット「2L1<v1>〜<v4>」
4足歩行ロボット「4L1」
6足歩行ロボット「6L1」
魚型ロボ「R魚」
車両型ロボット「W4」
パソコンで動かすロボット「W1」

はじめに

1章 ヒューマノイド型ロボット「uni」
1-1 「uni」とはどんなロボ
・「uni」の概要
・機械部
・電子回路部
・ソフトウェア部
・2足歩行の制御(「Uni」の場合)
・主要な材料の調達と予算

1−2「uni」の製作日誌
・構想
・機械部
・電子回路部
・ソフトウエア部
・むすび

2章 車両型移動ロボット「W6」

2−1「W6」とはどんなロボットか
・「W6」の概要
・機械部
・電子回路部
・センサ部
・ソフトウエア部
・主要な材料の調達と予算

2−2「W6」の製作日誌

・「W6」
・「W6」<V2>
・「W6」<V3>
・予備実験
・今後の予定 

付録 共通技術
・ソフトウエア・ツールについて
・マイコン
・RCサーボについて
・プラ工作
・ロボットをラジコン操縦する仕組み

索引
あとがき/著者略歴

ROBO-ONE
のための
二足歩行ロボット
製作ガイド
ROBO-ONE
委員会一編
オーム社

第1章 ROBO-ONEについて
ROBO-ONEの魅力
ROBO-ONEの誕生
ROBO-ONEの夢

1.1 ROBO-ONEの魅力
1.2 ROBO-ONEの誕生
1.3 ROBO-ONEの夢
1.4 ROBO-ONEのルールと今後
第2章 二足歩行ロボツットを作ろう
2.1 ROBO-ONE FREEDOMについて
2.2 開発環境について
2.3 SH2でラジコンサーボモータのコントロール
2.4 サーボモータの概要と現状
2.5 シミュレーションによる解析
2.6 脚の部分を作る
2.7 歩行パターンの生成方法
2.8 足裏センサの活用方法
第3章 R-Blue Seriesの製作例
3.1 はじめに
3.2 究極のROBO-ONEマシンを目指して
3.3 ロボットの全体像
3.4 ロボットの関節構造
3.5 フレームを考える
3.6 胴体の検証
3.7 YDH-PDS
3.8 R-Bluev
3.9 終わりに
第4章 Met・allic Fighterの製作例
4.1 はじめに
4.2 Metallic Fighterシリーズ
4.3 Metallic Fighter l (第1回大会参加)
4.4 Metalljc Fighter 2 
4.5 Metallic Fighter 3 
4.6 Metallic Fjghter 4
4.7 まとめ
第5章 A-Do(アド)の製作例
5.1 はじめに
5.2 歴代のA-Do(アド)
5.3 A-Do4号機について
5.4 おわりに
第6章 OmniHeadの製作例
6.1 はじめに
6.2 コンセプト
6.3 機構設計
6.4 電気系
6.5 ファームウェア
6.6モーションエディタ
6.7 モーション作成例
6.8 まとめ
第7章 剛王丸の製作
二足歩行ロボット
製作超入門
浅草技研 著
オーム社

序章
0−1 はじめに
0−2 この本で作るロボットの概要
0−3 パーツリスト
第1章 基板の作成
1−1 電源基板の作成
1−2 マイコンボードの作成
第2章 マイコンのプログラミング
2−1 マイコンの動作原理
2−2 LEDの点灯
2−3 タイマを使ったLED点滅かいろ、パルスの生成
2−4 マイコンでRCサーボモーターを動かす
第3章 フレームの作成
3−1 材料と工具
3−2 アルミ板金によるフレーム作成
第4章 ロボットを動かしてみる
4−1 組み立ての確認
4−2 軸とトルク
4−3 4軸による二足歩行
第5章 ロボットの機能を追加する
5−1 タッチセンサー(IOの状態を判断する)
5−2 距離センサー(ADコンバータ機能を使ってみる)
5−3 音声出力(シリアル通信で他の機器を動かしてみる)
5−4 無線コントロール
第6章 自分だけのオリジナルロボットを作るために(独学方法)
6−1 独学の心構え
6−2 独学のための参考書籍リスト
付録
付録A 板金型紙
付録B ATmega32レジスタ表、ASCII表、進数変換表
付録C 抵抗とコンデンサの表示
付録D マイコン
付録E 本書のロボットの拡張例(ROBO−ONE参戦機体)
付録F ハンダ付けの基本
付録G コネクタの作成
付録H データシートによく出てくる英語リファレンス
付録I Sin三角比の表


ROBOTDIY
カーネギーメロン
大学
CREATE Lab 著
藤山哲人 著
毎日コミュニケーションズ

Recipe1 Qwerkbot
Step1 TOOLS/PARTS
Step2 バッテリ電源コネクタを作ろう
Step3 モーターをつないでみよう
Step4 Qwerk単体でモーターのテストをしよう
Step5 Qwerkをバラしてみよう
Step6 Qwerk下部カバーの駆動系を作ろう
Step7 モーターモジュールの組み立て
Step8 上部カバーの製作
Step9 Qwerkを組み立て直す
Step11 電子系統を配線しよう
Step12 Qwerkbot Teleop lnterfaceの使い方

Recipe2 Qwerkbot+
Step13 カメラとパン・チルト機能を組み立てよう
Step14 上部カバーの製作
Step15 Qwerkを組み立て直す
Step16 電子系統を配線しよう

Recipe3 Flower
TOOLS/PARTS
Step1 電源とサーボのテストをしよう
Step2 茎の上半分を作ろう
Step3 茎の駆動部を作ろう
Step4 花をQwerkに植えよう
Step5 スピーカ(オプション)を付けよう
Step6 花びらを作ろう
Step7 花を咲かせよう
Step8 配線しよう
Step9 Step1 バネを取り付けよう
Step10 フェルトで飾って植木鉢に植えよう


Recipe4 AC Adapter
TOOLS/PARTS
Step1 ACアダプタ→バッテリコネクタ変換の製作
Step2 バッテリ電源コネクタを作ろう
Step3 最終組み立て

Recipe5 Qwerk First Step Guide

自己診断ツールの使い方と初期設定
電源の投入前のチェック
自己診断ツールの起動
自己診断ツールのメニュー
Qwerkへの接続方法の切り替え
サーボとモーターのテスト
QwerkのID表示
自立型ロボット
製作バイブル
西山一郎 
メガテン 共著
オーム社
第1章 自立型ロボットコンテスト
1−1 自立型ロボットコンテストとは
1−2 ロボット相撲マイクロマウス大会
1−3 マイクロマウス大会
1−4 ジャパンマイコンカーラリー
1−5 ロボットランサー競技
第2章 基本的電子部品
2−1 抵抗とコンデンサ
2−2 半導体
2−3 論理回路
2−4 オペアンプ
2−5 ロボット設計ツールの紹介
2−6 回路設計、基板設計CAD
第3章 H8マイコンについて
3−1 コンピュータについて
3−2 H8−3048Fについて
3−3 ITUについて
3−4 ADC・DAC
3−5 割り込みについて
3−6 シリアル通信RS232Cを活用しよう
第4章 マイコンボードについて
4−1 H8マイコンボードをつくろう
4−2 市販のマイコンボードを選定
4−3 AKI−H8用I/Oボードの製作
4−4 フラッシュROMライタボードをつくる
第5章 マイコンの開発環境
5−1 必要な開発環境
5−2 C言語の開発環境を整える
5−3 GCCを使ってH8のプログラムをつくる
第6章 ロボットの口
6−1 LEDに表示させる
6−2 フルカラーLED
6−3 圧電ブザーやスピーカを鳴らす
6−4 液晶ディスプレイ(LCD)
6−5 スピーカから音を出す
6−6 通信ポートより文字と数字をパソコンに出力する
6−7 無線で飛ばす
第7章 ロボットの五感
7−1 押しスイッチボタン
7−2 デジタルスイッチ
7−3 タッチセンサー
7−4 ボリュームからのアナログ入力
7−5 光センサーについて
7−6 超音波センサー
7−7 ロータリーエンコーダ
7−8 ジャイロセンサー
7−9 Gセンサー
7−10 センサー
7−11 感圧センサー
7−12 PSD距離センサー
7−13 ADコンバーターに音声を入力してみよう
第8章 ロボットの手と足
8−1 モーターについて
8−2 モータードライバーについて
8−3 モーターの制御
8−4 ロボットアームの構造と制御
第9章 ロボットのエネルギー
9−1 バッテリーについて
9−2 充電器、放電器
9−3 CPU用5V電源回路について
第10章 相撲ロボットの作り方
10−1 ロボットの構成
10−2 相撲ロボットの台車
10−3 まわし(テレホンカード)の付け方
10−4 吸引の方法
10−5 相撲ロボットのアーム構造
10−6 ロボットの製作例
10−7 高速で走るロボット
10−8 吸引型ロボットの製作例
第11章 ライントレースロボットのつくり方
11−1 台車のつくり方
11−2 モータードライブモード
11−3 光センサーボード
11−4 槍の取り付け
11−5 ロボットのプログラム例
第12章 ペットロボットをつくろう
12−1 ペットロボットの概要
12−2 ペットロボットのメカ
12−3 ペットロボットの回路
12−4 ペットロボットの動作の例
12−5 ペットロボットのサンプルプログラム
はじめての
ロボット創造設計
米田 完 坪内 孝司 大隈 久 共著
講談社サイエンティフィク

第1部 ロボット創造設計
1 車輪型移動ロボットの創造設計
1.1 車輪の配置と舵取りはどうする?
1.2 車輪の取り付けと動力の伝達
1.4 どんなモータを使おうか
1.5 走行制御はどうするか
1.6 ほんとうは大事なことだけれどここには書けなかったこと
2 腕型ロボット
2.1 どんなロボットがよいロボット?
2.2 マニピュレータの構造と動かしやすさの関係
2.3 マニピュレータを作るには
2.4 マニピュレータの動かし方
2.5 これからのロボット
3 歩行ロボットの創造設計
3.1 歩行ロボットの何が難しいか
3.2 歩行ロボットのメカニズム
3、3 歩行ロボットの動かし方
3.4 2足歩行ロボットのバランス制御
3.5 4足・6足歩行ロボットのバランス制御
3.6 生物に学ぶ歩行ロボットの展望
第2部 ロポットエ学百科
1 基礎知識編
2 アクチュエータとセンサ編
3 動力伝達要素編
4 回転要素編
5 固定要素編
6 材料編
7 電気・電子部品編
8 応用編
出典一覧
索 引