発振・変調・復調回路

外観
書名
内容
お勧めの理由
トランジスタ回路入門講座3
改訂版・発振・変
調回路の考え方
平成3年12月20日第1版2刷発行
雨宮好文 小柴典居 植田佳典 著

1.発振回路の考え方
1・1 発振の概念
1・2 LC発振器の考え方
1・3 水晶発振器の考え方
1・4 CR発振器の考え方
1・5 安定化発振器の考え方
2.振幅変調の考え方
2・1 変調、復調とはどんなことか
2・2 変調方式による変調波の分類
2・3 振幅変調波の成立ち
2・4 振幅変調回路
2・5 搬送波抑圧振幅変調方式
3.振幅変調波の復調法の考え方
3・1 非線形復調法
3・2 線形復調法
3・3 包括線復調
3・4 同期復調
3・5 変復調に関連する諸問題
4.周波数変調と位相変調の考え方
4・1 周波数変調と位相変調の特徴
4・2 周波数変調の成立ち
4・3 位相変調波の成立ち
4・4 周波数変調波と位相変調波の比較
4・5 角度変調波の周波数スペクトルと占有周波数帯域幅
4・6 角度変調波のベクトル表示
4・7 周波数変調回路
4・8 位相変調回路
4・9 位相変調波から周波数変調波への変換
4・10 FS変調とPS変調
5.周波数変調波と位相変調波の復調法の考え方
5・1 周波数弁別器の考え方
5・2 位相弁別器の考え方
5・3 PLLによる位相弁別
5・4 周波数変調における諸問題

付録

1.線形変調器の波形による動作説明
2.搬送波抑圧平衡変調器の波形による動作説明
3.式1種ベッセル関数の導入による式(4・16)の展開
4.式(4.17)の整理
5.ベッセル関数の近似式
6.式(5・25)の解法
7.PLLのシミュレーションおよび実験の」回路構造
8.ブランコと発振器の対応について
トランジスタ回路入門講座
発振・変復調回路の考え方
昭和55年6月10日第1版2刷発行
雨宮好文 小柴典居 植田佳典 著

1.発振回路の考え方
1・1 発振の概念
1・2 LC発振器の考え方
1・3 水晶発振器の考え方
1・4 CR発振器の考え方
1・5 安定化発振器の考え方
2.振幅変調の考え方
2・1 変調、復調とはどんなことか
2・2 変調方式による変調波の分類
2・3 振幅変調波の成り立ち
2・4 振幅変調回路
2・5 搬送波抑圧振幅変調方式
2・6 過変調とは
3.振幅変調波の復調法の考え方
3・1 非線形復調法
3・2 線形復調法
3・3 包括線復調
3・4 同期復調
3・5 変復調に関連する諸問題
4.周波数変調と位相変調の考え方
4・1 周波数変調と位相変調の特徴
4・2 周波数変調の成り立ち
4・3 位相変調波の成り立ち
4・4 周波数変調波と位相変調波の比較
4・5 角度変調波の周波数スペクトルと占有周波数帯域幅
4・6 角度変調波のベクトル表示
4・7 周波数変調回路
4・8 位相変調回路
4・9 位相変調波から周波数変調波への変換
4・10 FS変調とPS変調
5.周波数変調波と位相変調波の復調法の考え方
5・1 周波数弁別器の考え方
5・2 位相弁別器の考え方
5・3 PLLによる位相弁別
5・4 周波数変調における諸問題
定本 発振回路の設計と応用―CR発振からディジタル・シンセまでを実験で解析
稲葉 保 (著)
CQ出版
第1章 発振回路のあらまし
第2章 すぐに動く発振回路
第3章 方形波CR発振回路の設計
第4章 正弦波CR発振回路の設計
第5章 高周波LC発振回路の設計
第6章 セラミック/水晶発振回路の設計
第7章 ファンクション・ジェネレータの設計
第8章 電圧制御発振回路の設計
第9章 PLLシンセサイザの設計
第10章 ディジタル・シンセサイザの設計
555から、ウィーンブリッジ、水晶を使った発振回路、VCO、PLL、シンセサイザーまで、殆ど実験可能ですが、10章以降は入手困難な部品もあり。
PLLの設計と実用回路―実験を通して学ぶ
Howard M.Berlin (著), 宮田慶一,
禿節史

マイテック
第1章 基本的フェーズロックループの原理
第2章 実験方法
第3章 位相検出器
第4章 電圧制御発振器VCO
第5章 ループフィルタとループの応答
第6章 ディジタル周波数シンセサイザ
第7章 モノリシックICと応用

実験で使う主なIC
MC4024
MC4044
MC4046
MC1648
NE560
NE561
NE562
NE565
NE567
741(フィルタ)
他ディジタルIC
(カウンタなど)

新しいPLL技術    
新OHM文庫

小川 伸郎 (著)
オーム社
1章 PLLの概要
2章 PLLの基本理論
3章 PLLの実際の構成
4章 PLLの応用と設計
5章 最新PLL ICの構成
6章 マイコンとPLL
7章 PLLの問題点と今後
PLLについて易しく解説されています。
PLLの基本と応用
角田 秀夫 (著)
東京電機大学出版
1章 PLLの基礎「1」
2章 PLLの基礎「2」
3章 PLLの主役となる回路
4章 PLLの基本とその応用
前半のラプラス変換公式などは読んでいません。
AM復調、FM復調回路、ディジタルコンパレータの回路は参考になりしました。