ALU(74381)の実験
ALU74S381の機能確認実験をしました。 同じALUの仲間の74181と比べ、かなりシンプルです。 S0〜S2を変更する事で、8通りの機能が選択できます。 (クリア、B-A、A-B、A+B、EXOR、OR、AND、セット) 今回使った、74S381は、入力のプルダウン抵抗1kΩでも下がりきらず680Ωまで下げました。 74LS381が手に入れば、1kΩが使えて扱い易いかもしれません。 また、足し算、引き算の時、A,B入力以外に、Carry入力も含まれるので、適切に設定しておかないと、Carryも含めて2の補数で、反転+1で計算され、結果が合わなくなります。 |